- 1953年(昭和28年)
- 唐津ルーテル幼稚園設立
- 1953年(昭和28年)
- 幼稚園として佐賀県の認可を受ける
- 1991年(平成3年)
- 新園舎完成
- 2012年(平成25年)
- 創立60周年
- 2013年(平成25年)
- 認定こども園 唐津ルーテル幼稚園・野の花保育園として保育事業を開始予定
- 2013年(平成25年)
- 名称を学校法人佐賀ルーテル学園 幼保連携型認定こども園 唐津ルーテルこども園
唐津ルーテルこども園は、1953年(昭和28年)にこの唐津の地に設立され、2012年には60年目を迎え、今日までの長きに渡り、キリスト教保育の幼稚園として歩んできました。2013年(平成25年)4月1日より、根底に流れるキリスト教精神を受け継ぎ、新しく認可保育園をプラスした「認定こども園」として歩み始めました。0歳児から5歳児までの子どもたちが、心身ともに健やかに成長し、神と人に愛される人間として育つことを願って保育をしていきます。子どもたちは毎日の礼拝を通して、神さまの大きな愛を知り、信頼・感謝・喜び・感動、そして人への愛が育ちます。
子どもはご家庭から託された大切な宝物です。それと同時に神さまからお預かりしたかけがえのない命です。ひとりひとりの子どもを、入園の出会いの日から卒園まで、心を尽くして保育にあたります。
子どもたちだけでなく、子育て中の家族にとってのよき支えとなり、安心して預けていただける「こども園」でありたいと、幼稚園・保育園共に朝7時から夕方7時までの間、あたたかい雰囲気の中ですごせるよう、職員一同心をこめた環境作りを心がけていきます。
親と子と園のつながりを実感できる・・・
それが成長のあかし、そしてきずな。
こども園は、子どもたちが初めて触れる社会。
大切な第一歩です。
さまざまな事を経験し、感じ、考えることで子どもの個性は目を
みはるほどの早さで輝きを増していきます。
この乳幼児期の教育でもっとも大切なのは
「愛されて育つこと」だと私たちは考えています。
十分に愛されることで自信が生まれ、
自分のことが好きになり、そして自分を愛するのと
同じように他人も大切にするようになるのです。
私たちはキリスト教の教えを基本とし、
ひとりひとりの人格と思いを大切にしながら、
「生涯の土台」を育むことをねらいに、成長を援助しています。